「2011年08月」の記事一覧
米トレーサビリティ制度がスタート!(平成23年7月1日より)
米トレーサビリティ制度がスタート!
(平成23年7月1日より産地情報の伝達が必要となりました。)
一般消費者への産地情報の伝達
一般消費者に米・米加工品を販売する場合には、米トレーサビリティ法に基づき、産地情報の伝達を行うことが必要になりました。
ただし、JAS法で原料原産地表示の義務がある玄米・精米・もちは、JAS法に従い、これまでどおり表示をしてください。(一部の商品については、JAS法に加え米トレーサビリティ法に基づいて産地情報伝達を行う必要があります)
また、外食店等では、米飯類のみ産地情報の伝達が必要です。
「米トレーサビリティ制度」説明会の開催(大阪府)平成23年6月
「米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律」(米トレーサビリティ法)及び
関連政省令が公布され、米・米加工品を取り扱うすべての事業者は、平成22年10月1日から取引等の
記録の作成・保存が必要となっています。
また、平成23年7月1日から取引等に伴う産地情報の記録や事業者・一般消費者への産地情報伝達が
必要となります。
つきましては、生産者を含め対象事業者及び一般消費者の皆様に制度の概要を広く知っていただくため、
下記により米トレーサビリティ制度に係る説明会を開催いたします。
※平成22年9月並びに平成23年2月及び3月に実施した内容と同様です。
「米トレーサビリティ制度」事業者説明会の開催ご案内
日時及び会場
〔駐車スペースはございませんので、会場へは公共交通機関をご利用のうえお越しください。〕
平成23年6月2日(木曜日)14時~15時30分【定員130名】
平成23年6月7日(火曜日)14時~15時30分【定員130名】
平成23年6月15日(水曜日)14時~15時30分【定員130名】
平成23年6月21日(火曜日)14時~15時30分【定員130名】
平成23年6月28日(火曜日)14時~15時30分【定員130名】
大阪合同庁舎1号館 第1別館2階 共用大会議室
※大阪市中央区大手前1-5-44 (地下鉄・京阪 「天満橋」駅3番出口から100m)
申し込み方法など、詳しくは下記ホームページへ
http://www.maff.go.jp/kinki/press/jimusyo/osaka/110414.html